カワサキ「ゼファー」 川崎重工業を代表するイカしたネイキッドタイプのバイク。伝説のバイク”Z−2”から新たな伝説になろうとしている。 教習所では教えない大型バイクのライディングテクニックでツーリングを楽しみませんか?
80〜90年代のレーサーレプリカ全盛時代にあえてカワサキがカウルこのネイキッドモデルのゼファーを発売して以来、
ロング・ヒットを続けている。
鋼管フレーム、丸目一灯、ノンカウルのスタイルには”男らしさ”が前面に出でている。
主要諸元は
エンジン:4ストローク DOHC 2バルブ 空冷直列4気筒エンジン
フレーム:鋼管ダブルクレードル
サスペション:フロント:正立テレスコピック(デバイスはない)
リア:窒素ガス封入式ショックアブソーバー2本(ユニトラックシステムではない)
1989年の ZEPHYR400 から始まり、その後90年には ZEPHYR750 92年には ZEPHYR1100 が発売されて来たが、2006年に1100と750は販売終了しているため、現在では中古で購入するしかない。
そのため、最後に発売された”ファイナルエディション”はプレミアムがついて売買されている。
バイク歴は長いのに、なかなかテクニックが上達しないという方はいませんか?
>>教習所では教えない大型バイクのライディングテクニックとは?
カワサキのバイクというのは、昔は「重い、曲がらない、止まらない」と言われたものですが、今もゼファー1100には「重い」という声がしばしばきかれる。
しかし、このことが存在感を感じ大型バイクを所有する喜びにつながると思えるという声も多い。また、この重さもバイクが一旦動き出したら「安定」につながり、高速タンデムは快適なものになる。
このようにゼファー1100にはフラッグシップモデルとしての重厚感があるのだが、重さがどうしても気になる人や女性の場合は、ゼファー750あるいは400の検討も必要だろう。
750でもキャブやマフラーをいじることによって、かなりのパワーが出せるし、エンジンにまで手を入れることができれば100psも可能であるほど懐は深いのである。
やはりコーナーをふらつかないで、カッコよくキレイに運転するには、良い基礎を学ぶことが近道です。
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先ほども書いたように、ゼファー1100、750で現在入手できるものは殆ど中古になります。
そのため、前オーナーによりカスタマイズされたものになるので、まずはその選択に迷う事になると思いますが、購入にいたったあかつきにはやはり、自分用にカスタマイズして自分流のマシンに仕上げるのがバイク乗りのよろこびのひとつですよね。
カスタマイズに着手となれば、まずはマフラーの交換です。
マフラー交換により、手軽に大幅なパワーアップが可能となり、デザインの面でも見た目の印象が変わります。
次にハンドルでしょうか。。ルックスもそうですが、操作性を大きく変えるパーツです。
つづいて、ブレーキ周りも。。キャリパー交換、パッとのみの交換などで制動力の向上が見込めますが、さらにディスクローター自体も変えてると性能、デザインの向上も図れると思います。
エンジン周りは上級者向きのカスタマイズですが、性能を向上させる上でもぜひ検討したいポイントです。
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